【絵本】上級・フィクション・シリーズ本

【Kindle Unlimitedのおすすめの洋書】上級絵本・フィクション(シリーズ本)

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目次

展開がおもしろいストーリー

The Adventures of Oopsie Doopsie シリーズ

ガチョウのOopsie Doopsieと奥さんのTrisha La Tisha、それに7羽の子どもたちのあたたかい物語です。

中学校の教科書のようなとても読みやすい英語で書かれているのでおすすめです。

The Goose Wish

作者Michael Kourt
語数約1,540ワード
対象読者年齢4~8歳
その他の情報Word Wise 無

Bertyさんのハーブガーデンに住んでいるガチョウのTrishaは、一緒に遊ぶ友達がほしいと思っていました。
Bertyさんはいつも本を読んでいるし、庭にいるムシたちは一緒に遊ぶには小さすぎます。
そんなある日、Trishaはハンサムな白いガチョウOopsieと出会います。


The Goose That Popped Off

作者Michael Kourt(著)、Kaye Anne(絵)
語数約1,070ワード
対象読者年齢
その他の情報Word Wise 無

OopsieとTrishaの間に生まれた7羽の子どもたちのなかに、Indiannaという名の女の子がいました。
Indiannaは、なぜかいつもオナラが出てしまうので、兄弟たちから嫌がられていました。
そんなある日、Indiannaが大活躍するできごとが起こります。


Oopsie Doopsie Goes Fishing

作者Michael Kourt(著)、Kaye Anne(絵)
語数約1,240ワード
対象読者年齢
その他の情報Word Wise 無

毎年家族で遊びにくる大きな川で、Oopsieは釣りを楽しみ、Trishaは子どもたちのために冬のマフラーを編んでいました。
子どもたちはお父さんと一緒に遊びたいのですが、いつも「今日はダメだ、大きな魚を釣るんだ」と言われます。
そんなOopsieと子どもたちを見て、Trishaはあるアイデアを思いつきました。


Oopsie Doopsie and the Big Red Fish

作者Michael Kourt(著)、Kaye Anne(絵)
語数約1,400ワード
対象読者年齢
その他の情報Word Wise 無

散歩の途中で、ぬかるみにハマった大きな魚を発見し、ディナーにしようと近づいたOopsie。
ところが、魚に助けてほしいと懇願され、可哀そうに思ったOopsieは魚を水の中に返してあげました。
「あなたに困ったことがあれば、どんなことをしてでも助けます」と礼を言う魚を、そんなことができるわけがないと笑ったOopsieに、信じられないできごとが起こります。



The Children of SLOWVILLE シリーズ

Slowvilleという自然に囲まれた町に住む6人の子どもたちの日常を描いた物語です。
Kimaya、Sanjee、Savyaは3兄弟、Ben、Mei、Oliver(と犬のToby)はその友達。
いつも、公園で遊んだり、森を探検したり、川でボート遊びをしたりしています。

ストーリーのおもしろさというよりは、英語の読みやすさが魅力の絵本です(中学校の教科書のようなとても読みやすい英語で書かれています)。


The Children of SLOWVILLE Book 1

作者Madly Chatterjee
語数約1,440ワード
対象読者年齢5~9歳
その他の情報Word Wise 無

第一話:A Field Trip to the Farm
学校の行事で農場を訪れた子どもたち。
やぶのなかで独りぼっちでいる子牛を見つけます。
母牛が見あたらないので、新しいお母さんを探してあげることにしました。

第二話:Ms. Rose’s Pigeon
調理実習の授業で、お年寄りの施設でランチを作り、おじいちゃんおばあちゃんたちにごちそうすることになった子どもたち。
ところが、ランチを楽しみにしているわね、と言ってくれていたRoseおばあちゃんが時間になっても現れません。
心配になった子どもたちは、おばあちゃんを探しに行くことにしました。


The Children of SLOWVILLE Book 2

作者Madly Chatterjee
語数約1,380ワード
対象読者年齢5~9歳
その他の情報Word Wise 無

第一話:A Little Surprise
放課後に公園でたこあげをしていた子どもたち。
羊たちが集まって鳴いていたので行ってみると、1匹の羊が横たわり、他の羊たちが取り囲んでいます。
子どもたちは、苦しそうにしている羊を病院まで運ぶことにしました。

第二話:The Boat Ride
3兄弟がお父さんと一緒にボート遊びを楽しんでいると、エンジンが故障してしまい、近くの岸でお父さんが修理をすることになりました。
待っている間、KimayaとSavyaは水遊びを、Sanjeeはお母さんにあげるための花を摘んでいました。
そこにやってきたウリボウをSanjeeが可愛がっていると、森から母親イノシシがでてきました。


The Children of SLOWVILLE Book 3

作者Madly Chatterjee
語数約1,410ワード
対象読者年齢4~9歳
その他の情報Word Wise 無

第一話:The Orchard
夏の終わり、子どもたちは果樹園でリンゴをたくさん収穫しました。
枝が折れる音がしたので見てみると、牛や羊、馬たちも果樹園に入ってきて、木の実や葉っぱを食べています。
見ると、フェンスが壊されていたので、子どもたちは動物たちを果樹園から出そうと奮闘します。

第二話:The Forest Walk
KimayaとSanjee、友達のMeiは、おばあちゃんと一緒に森に遊びに行きました。
木の枝や石、コケなどを集めて基地づくりを始めましたが、Sanjeeがキツネを見つけて追いかけて行きました。
他のみんなはそのことに気づいていません。



Creature Teachers – early readers シリーズ

文章も絵も落ち着いたトーンで、大人が手にしやすい絵本です。

5つのストーリーは、それぞれ独立していて関連はありません。

The Skylark Who Was Frightened of Flying

作者Rob Horlock(著)、Lucy Freegard(絵)
語数約1,630ワード
対象読者年齢18カ月~7歳
その他の情報Word Wise 有

空を飛ぶのが怖くて巣から出ることができないヒバリのSamiは、心配して目に涙を浮かべているお母さんのために飛んでみようと思い立ちます。
怖いので目をつぶったまま羽根をはばたかせてみますが、目をあけて下を見たとたん、怖くなって地上に戻ってしまいます。
そんなSamiに、ある日転機がおとずれます。


The Cat Who Wore A Hat

作者Rob Horlock(著)、Lucy Freegard(絵)
語数約1,750ワード
対象読者年齢18カ月~6歳
その他の情報Word Wise 有

食いしんぼうネコのOliverは、缶の底に残っていたキャットフードを取ろうとして、頭が抜けなくなってしまいました。
なんとか缶を外そうとジタバタしますが外れません。
Oliverには気の毒ですが、一連のシーンの英語表現がとてもおもしろいので、ストーリーも英語表現も楽しんでみてください。


The Giraffe Who Couldn’t Laugh 

作者Rob Horlock(著)、Kati Aitken(絵)
語数約1,560ワード
対象読者年齢2~7歳
その他の情報Word Wise 有

キリンのGinoは、喉が痛くて歩くことも笑うことも食事をすることもできません。
友達のLeviとChloeは、Ginoのことが心配で放っておけません。
キーパーさんがやってきて、Ginoの不調に気づいてくれましたが、Ginoにはもうひとつ試練がありました。


The Dog Who Watched TV

作者Rob Horlock(著)、Laura Vann(絵)
語数約1,510ワード
対象読者年齢2~7歳
その他の情報Word Wise 有

ホワイトテリアのJasperは、テレビに登場した犬たちが、次の瞬間どこにも見当たらなくなるのが不思議でしかたがありません。
家中を探しまわりますが、犬たちはどこにもいません。
そんなことが何度か続いたある日、Jasperはテレビのなかの犬たちがどこに消えたのか、やっとわかりました。

この本は、現在Kindleで無料で入手することができます(確認日:2024年9月2日)。
購入ボタンをクリックしても費用はかかりません。
返却の必要もありません。
無料対象のタイトルは変更になる場合がありますので、注文時にご自身で値段をご確認願います
注文時に有料になっていた場合、当方では責任を負いかねます。


The Rabbit Who Hopped Over the Hill

作者Rob Horlock(著)、Laura Pettit(絵)
語数約1,930ワード
対象読者年齢2~7歳
その他の情報Word Wise 有

子ウサギのCharlieは、お母さんの言いつけを守らず、丘の向こう側に行ってしまいます。
危険な天敵は見当たらず、ホッとして草に腰をおろしたそのとき、Charlieはタカが空を飛んでいることに気づきます。
タカはCharlieに向かって降下しはじめました。



The Treasure Hill シリーズ

子どもたちが自分でお金を稼いだり、ビジネスプランを考えたりする面白いストーリーです。
語数も多く、読み応えのあるシリーズです。

Johnny’s Big Idea

作者Nancy Savage(著)、Amana Yamisha(絵)
語数約1,220ワード
対象読者年齢幼児~12歳
その他の情報Word Wise 有

心待ちにしていた映画を観に行く約束の土曜日。
早く出かけたいJohnnyは、お母さんの家事を手伝うことにしました。
お母さんは、手伝ってほしい家事のリストを作り、Johnnyのために部屋にちょっとした仕掛けをします。


Sweet Bakers Money Makers

作者Nancy Savage(著)、Amana Yamisha(絵)
語数約2,630ワード
対象読者年齢?
その他の情報Word Wise 有

学校で、ビジネスプランを考える宿題を出されたJimとNan。
二人はプランを考えるだけでなく、週末に予定されているガレージセールで、実際にお店を開いてみることにしました。
2日間にわたるセールで、二人はPDCAサイクルを回し、見事に小さなビジネスを成功させます。


Allon & Mikaylee Save the Arts

作者Nancy Savage(著)、Amana Yamisha(絵)
語数約1,750ワード
対象読者年齢8~12歳
その他の情報Word Wise 有

学校の校外学習が金銭的な理由でキャンセルになり、がっかりする生徒たち。
AllonとMikayleeは、有料でタレントショーを開催し、校外学習に必要なお金を稼ぐことを思いつきます。
先生にアイデアを持ち込み許可を得た二人は、他の生徒たちの協力を得てプランを実行し、見事目標を達成します。

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