心あたたまるストーリー
Mingo and Ringo: Find Sibling Love
作者 | Brandy Bostick(著)、Malynda Magee(絵) |
語数 | 約1,140ワード |
対象読者年齢 | 4~8歳 |
その他の情報 | Word Wise 無 |
フラミンゴのMingoは、いつも自分にくっついてくるいたずらっ子の弟Ringoに悩まされてばかり。
あるときMingoは、砂の城を作るコンテストにエントリーしますが、Ringoのいたずらが過ぎるので、コンテストにはRingoと一緒に行かない!と言ってしまいます。
ところが、コンテストの最中にRingoの助けが必要になってしまいました。
A Glass Full of Rumors
作者 | A. M. Marcus(著)、Elisa Bindi(絵) |
語数 | 約1,240ワード |
対象読者年齢 | 5~11歳 |
その他の情報 | Word Wise 無 |
大人も学べる絵本です。
貧乏な家の少年Michaelと裕福な家の少女Myaは、環境の違いはあれど大の仲良しでした。
Michaelは学校でよくいじめられ、ありもしないウワサ話に悩まされましたが、MyaはいつもMichaelをかばってくれました。
そんなMyaが別の街に引っ越していき、Michaelはいつしか周りに流され、他人のウワサ話をするようになってしまいます。
All I Wanted Was a Toy Piano
作者 | Julia Zheng(著)、Yulia Ustimova(絵) |
語数 | 約1,140ワード |
対象読者年齢 | 6~11歳 |
その他の情報 | Word Wise 無 |
この本は、字が小さすぎてスマホでは見づらいのが難点です(拡大すると字がぼやけます)。
ですが、それでもご紹介したいと思うほど心あたたまるストーリーです。
タブレットやパソコンをお持ちの方はぜひ読んでみてください。
貧しい家庭で暮らす主人公の少女は、おもちゃなどひとつも買ってもらえませんでしたが、いつも兄弟や友達と楽しく遊んでいました。
ところがあるとき、友達の家でおもちゃのピアノに一目ぼれしてしまい、どうしてもほしくなってしまいます。
家にはおもちゃを買う余裕がないとわかっている少女は、わずかなおこづかいを3年間ため続け、夢にまで見たピアノを買いに店に向かいます。
Love at Work
作者 | Ruthie Godfrey(著)、Pablo D’Alio(絵) |
語数 | 約1,260ワード(手紙を含む) |
対象読者年齢 | 5~12歳 |
その他の情報 | Word Wise 無 |
この本は、作者のRuthie Godfreyさんが、ご自身のおじいさんとおばあさんの話をもとに書かれたストーリーです。
長年友達どうしだったRobertとEllen。
Robertがやっと勇気を出してEllenをデートに誘いますが、恋人どうしになれた1年後に二人は戦争で離ればなれになってしまいます。
この絵本は、そんな二人が手紙のやりとりを続けてお互いを励ましあうようすが描かれた作品です。
Diggy the Dog Explores Friendship
作者 | Adam Loveless(著)、Elena Kochetova(絵) |
語数 | 約1,460ワード |
対象読者年齢 | 3~7歳 |
その他の情報 | Word Wise 無 |
気のいい動物たちの心あたたまるストーリーです。
絵もチャーミングで、大好きな絵本のひとつです。
冒険好きの犬のDiggyは、ある日森の中で道に迷ってしまいました。
出会った動物たちに助けを求めますが、誰も1人ではDiggyを助けてあげることができませんでした。
ですが、Diggyのことを放っておけない動物たちは、みんなで集まってDiggy救出作戦を実行します。
Super Coco “Will you be my friend?”
作者 | Dr. Jay and Julie Lipoff(著)、Ellisa DiRenzo(絵) |
語数 | 約1,550ワード |
対象読者年齢 | 幼児~12歳 |
その他の情報 | Word Wise 無 |
アルバ島に住む黒いニワトリのCocoは、子どものころに嵐で家族とはぐれてしまってからずっとひとりぼっちでした。
あるとき、Cocoは友だちを作るために旅に出ましたが、見た目も生活習慣も違う他の動物たちは誰も友だちになってくれませんでした。
けれど、どれだけ断られてもCocoはけっしてあきらめませんでした。
※本編の前に、作者がこの物語を描くきっかけになったできごとが書かれています。
Papa Piccolo
作者 | Carol Talley(著)、Itoko Maeno(絵) |
語数 | 約1,570ワード |
対象読者年齢 | 6~8歳 |
その他の情報 | Word Wise 無 |
イタリアのベネチアを舞台に描かれた心あたたまるストーリーです。
絵もストーリーも美しい絵本です。
ベネチアで1人で暮らしていた黒猫のPiccoloは、ある日段ボールに入れられた2匹の子ネコを見つけました。
子ネコたちにつきまとわれるようになったPiccoloが、どうしてよいのか分らず困っていると、追いかけっこをしていて勢い余った2匹は水上タクシーに飛び乗ってしまい、タクシーは子ネコたちを乗せたまま出発してしまいました。
子ネコたちがいなくなり、ホッとしたはずのPiccoloでしたが、だんだん2匹のことが心配でたまらなくなってきました。
Bear and Fred
作者 | Iris Argaman(著)、Avi Ofer(絵) |
語数 | 約2,240ワード |
対象読者年齢 | 6~9歳 |
その他の情報 | Word Wise 無 |
総語数は多いですが、かんたんな単語と文法だけで書かれています。
1文も短いので、とても読みやすいと思います。
第二次世界大戦を生きぬいたユダヤ人の少年とテディベアのお話で、事実にもとづいたストーリーです。
物語はこのテディベアを語り手として描かれています。
第二次世界大戦中、ナチスから身を隠すために、家族と離れて暮らさなければならなくなったFred少年。
寂しさに耐えるFred少年のそばには、いつもテディベアがいてくれました。
戦争が終わっても少年がテディベアを手ばなすことはなく、結婚して子どもを持った後も大切にし続けました。
Chance the Blue-Nosed Reindeer
作者 | Noah Nelson(著)、Tkach Roksolana(絵) |
語数 | 約1,810ワード |
対象読者年齢 | 5~9歳 |
その他の情報 | Word Wise 無 |
ブルーノーズ・ピットブル(犬の種類)のChanceは、子犬の頃に命を助けてもらったネズミのGaryとともに路地裏で暮らしていました。
Chanceは人間と家族になることに憧れていましたが、ピットブルは狂暴そうな見た目のせいで人間から嫌われていました。
そんなChanceに、あるとき運命を変える奇跡のような出会いが訪れます。
キュートなストーリー
Alice Eloise’s Silver Linings
作者 | Sarah Kathryn Frey(著)、Kit Nacua(絵) |
語数 | 約1,370ワード |
対象読者年齢 | 3~10歳 |
その他の情報 | Word Wise 無 |
Alice Eloiseと名づけられた可愛い子犬が、介助犬になるまでのストーリーです。
飼い主さんとAlice Eloiseがお互いにとても大切な存在であることが伝わってくる、可愛らしくてあったかいストーリーです。
My Friend Teddy
作者 | Natalia Maguire(著)、Chris Borodina(絵) |
語数 | 約1,530ワード |
対象読者年齢 | 3~9歳 |
その他の情報 | Word Wise 無 |
少年と犬のふれあいを描いたほほえましいストーリーです。
隣の家に越してきた大きな犬が怖くてたまらない少年。
ある日、犬にズボンの裾を噛まれ引きずられてしまいますが、犬は転んで動けなくなっている飼い主さんのところに少年を連れていこうとしていたのでした。
少年のおかげで飼い主さんは事なきを得ましたが、けがの治療のために入院することになり、少年の家で犬を預かることになりました。
展開がおもしろいストーリー
Cactus Soup
作者 | Eric A. Kimmel(著)、Phil Huling(絵) |
語数 | 約1,190ワード |
対象読者年齢 | 5~8歳 |
その他の情報 | Word Wise 無 |
食べ物を隠そうとする村人たちから、知恵を働かせて食べ物を出させる兵隊たちの面白いストーリーです。
『Stone soup(石のスープ)』という古い民話がありますが、そのアレンジバージョンです。
疲れてお腹を空かせた兵隊たちが、ある村に立ち寄りますが、食べ物をあげたくない村人たちは食べ物を隠し、貧乏なふりをします。
兵隊たちは「サボテンスープ」なるものを作ると言い、村人からサボテンのトゲを1本だけもらい、鍋に湯を沸かしはじめます。
兵隊たちが鍋をかきまぜながら「塩があればもっと美味しいスープになるのだが・・・、タマネギがあればもっと美味しいスープになるのだが・・・」とつぶやくたびに、サボテンスープに興味津々の村人たちは家にある食材を少しずつ持ち寄りはじめます。
Super Bus
作者 | Liz Cooper(著)、David Lock(絵) |
語数 | 約1,330ワード |
対象読者年齢 | 4~8歳 |
その他の情報 | Word Wise 無 |
新しくてオシャレなスクールバスを走らせたい町長が、汚れた古いスクールバスを見てスクラップするようにと言います。
ですが、学校のことを任されている先生も運転手も、古くても性能の良いそのバスの魅力をよく分かっていました。
先生と運転手は、町長にバスの魅力をわかってもらうために奮闘します。
One Hundred Eggs for Henrietta
作者 | Sally Huss |
語数 | 約1,570ワード |
対象読者年齢 | 3~8歳 |
その他の情報 | Word Wise 有 |
イースター(復活祭)でよく行われる「エッグハント」という卵探しゲームが描かれたストーリーです。
日本にはあまりなじみのないイースターについて知ることができる絵本です。
ニワトリのHenriettaは、イースター用の卵の準備に大忙し。
今年のイースターは、昨年までとちがって農場主のJohnsonさんが町中の子どもたち全員をエッグハントに招待しました。
卵が1つでも足りないと、子どもたちはがっかりしてしまいます。
Little Kids Big Ideas: Money Mir’s Ultimate Lemonade Stand
作者 | Jah’mir Pasha |
語数 | 約1,360ワード |
対象読者年齢 | 6~12歳 |
その他の情報 | Word Wise 無 |
アメリカの夏の風物詩としても知られるレモネードスタンドをご存じでしょうか。
子どもたちが自分でレモネードを作り、自宅の庭などで販売するスタンドのことです。
一見ままごとのようですが、美味しいレモネードを作るだけでなく、スタンドの作成から価格設定、サイドメニューの考案など、基本的に自分で計画し実行するので、立派なスモールビジネスです。
この本には、ある少年がレモネードスタンドの運営にチャレンジする様子が描かれています。
Backyard Hullabaloo
作者 | Junia Wonders(著)、Divin Meir(絵) |
語数 | 約1,770ワード |
対象読者年齢 | 6~9歳 |
その他の情報 | Word Wise 無 |
のんきで大らかなBagooさんご夫妻と、お隣に住む気難しいBarkさんのお話です。
Bagooさんご夫妻は、いつもニコニコ、仲良くのんびり暮らしています。
一方、神経質で怒りんぼうのBarkさんは、ルーズな隣人のBagooさんにいつもイライラ。
Bagooさんご夫婦には悪気はまったくないのに、両家の間ではトラブルが絶えません(Barkさんが一方的に激怒しているだけですが)。
The Wizard’s Wish
作者 | Brad Yates |
語数 | 約2,090ワード |
対象読者年齢 | 3~10歳 |
その他の情報 | Word Wise 無 |
語数がかなり多い絵本ですが、とても読みやすい英文で、難しい単語もほとんど使われていません。
昔々、人々がみな明るく、互いに助け合い、幸せに暮らしている村がありました。
あるとき、村はひどい嵐に襲われ、その直後から人々は心の不調をうったえるようになりました。
村の精神科医のような役割を担っていた魔法使いは、書物を読み、世界を旅して、原因と治療法を調べ、村人たちに自分自身で手当する方法を伝授します。
※この魔法使いが村人に伝授した手法は、EFT(Emotional Freedom Technique)療法とよばれる、実際に実践されている心理療法だそうです。
The Adventures of Oopsie Doopsie シリーズ
ガチョウのOopsie Doopsieと奥さんのTrisha La Tisha、それに7羽の子どもたちのあたたかい物語です。
中学校の教科書のようなとても読みやすい英語で書かれています。
The Goose Wish
作者 | Michael Kourt |
語数 | 約1,540ワード |
対象読者年齢 | 4~8歳 |
その他の情報 | Word Wise 無 |
Bertyさんのハーブガーデンに住んでいるガチョウのTrishaは、一緒に遊ぶ友達がほしいと思っていました。
Bertyさんはいつも本を読んでいるし、庭にいるムシたちは一緒に遊ぶには小さすぎます。
そんなある日、Trishaはハンサムな白いガチョウOopsieと出会います。
The Goose That Popped Off
作者 | Michael Kourt(著)、Kaye Anne(絵) |
語数 | 約1,070ワード |
対象読者年齢 | ? |
その他の情報 | Word Wise 無 |
OopsieとTrishaの間に生まれた7羽の子どもたちのなかに、Indiannaという名の女の子がいました。
Indiannaは、なぜかいつもオナラが出てしまうので、兄弟たちから嫌がられていました。
そんなある日、Indiannaが大活躍するできごとが起こります。
Oopsie Doopsie Goes Fishing
作者 | Michael Kourt(著)、Kaye Anne(絵) |
語数 | 約1,240ワード |
対象読者年齢 | ? |
その他の情報 | Word Wise 無 |
毎年家族で遊びに行く大きな川で、Oopsieは釣りを楽しみ、Trishaは子どもたちのために冬のマフラーを編んでいました。
子どもたちはお父さんと一緒に遊びたいのですが、いつも「今日はダメだ、大きな魚を釣るんだ」と言われます。
そんなOopsieと子どもたちを見て、Trishaはあるアイデアを思いつきました。
Oopsie Doopsie and the Big Red Fish
作者 | Michael Kourt(著)、Kaye Anne(絵) |
語数 | 約1,400ワード |
対象読者年齢 | ? |
その他の情報 | Word Wise 無 |
散歩の途中で、ぬかるみにハマった大きな魚を発見し、ディナーにしようと近づいたOopsie。
ところが、魚に助けてほしいと懇願され、可哀そうに思ったOopsieは魚を水の中に返してあげました。
「あなたに困ったことがあれば、どんなことをしてでも助けます」と礼を言う魚を、そんなことができるわけがないと笑ったOopsieに、信じられないできごとが起こります。
The Children of SLOWVILLE シリーズ
自然に囲まれた町に住む6人の子どもたちの日常を描いた物語。
Kimaya、Sanjee、Savyaは3兄弟、Ben、Mei、Oliver(と犬のToby)はその友達。
いつも、公園で遊んだり、森を探検したり、川でボート遊びをしたりしています。
中学校の教科書のようなとても読みやすい英語で書かれています。
The Children of SLOWVILLE Book 1
作者 | Madly Chatterjee |
語数 | 約1,440ワード |
対象読者年齢 | 5~9歳 |
その他の情報 | Word Wise 無 |
第一話:A Field Trip to the Farm
学校の行事で農場を訪れた子どもたち。
やぶのなかで独りぼっちでいる子牛を見つけます。
母牛が見あたらないので、新しいお母さんを探してあげることにしました。
第二話:Ms. Rose’s Pigeon
調理実習の授業で、お年寄りの施設でランチを作り、おじいちゃんおばあちゃんたちにごちそうすることになった子どもたち。
ところが、ランチを楽しみにしているわね、と言ってくれていたRoseおばあちゃんが時間になっても現れません。
心配になった子どもたちは、おばあちゃんを探しに行くことにしました。
The Children of SLOWVILLE Book 2
作者 | Madly Chatterjee |
語数 | 約1,380ワード |
対象読者年齢 | 5~9歳 |
その他の情報 | Word Wise 無 |
第一話:A Little Surprise
放課後に公園でたこあげをしていた子どもたち。
羊たちが集まって鳴いていたので行ってみると、1匹の羊が横たわり、他の羊たちが取り囲んでいます。
子どもたちは、苦しそうにしている羊を病院まで運ぶことにしました。
第二話:The Boat Ride
3兄弟がお父さんと一緒にボート遊びを楽しんでいると、エンジンが故障してしまい、近くの岸でお父さんが修理をすることになりました。
待っている間、KimayaとSavyaは水遊びを、Sanjeeはお母さんにあげるための花を摘んでいました。
そこにやってきたウリボウをSanjeeが可愛がっていると、森から母親イノシシがでてきました。
The Children of SLOWVILLE Book 3
作者 | Madly Chatterjee |
語数 | 約1,410ワード |
対象読者年齢 | 4~9歳 |
その他の情報 | Word Wise 無 |
第一話:The Orchard
夏の終わり、子どもたちは果樹園でリンゴをたくさん収穫しました。
枝が折れる音がしたので見てみると、牛や羊、馬たちも果樹園に入ってきて、木の実や葉っぱを食べています。
見ると、フェンスが壊されていたので、子どもたちは動物たちを果樹園から出そうと奮闘します。
第二話:The Forest Walk
KimayaとSanjee、友達のMeiは、おばあちゃんと一緒に森に遊びに行きました。
木の枝や石、コケなどを集めて基地づくりを始めましたが、Sanjeeがキツネを見つけて追いかけて行ってしまいました。
他のみんなはSanjeeがいなくなったことに気づいていません。
Creature Teachers – early readers シリーズ
文章も絵も落ち着いたトーンで、大人が手にしやすい絵本シリーズです。
The Skylark Who Was Frightened of Flying
作者 | Rob Horlock(著)、Lucy Freegard(絵) |
語数 | 約1,630ワード |
対象読者年齢 | 18カ月~7歳 |
その他の情報 | Word Wise 有 |
空を飛ぶのが怖くて巣から出ることができないヒバリのSamiは、心配して目に涙を浮かべているお母さんのために飛んでみようと思い立ちます。
怖いので目をつぶったまま羽根をはばたかせてみますが、目をあけて下を見たとたん、怖くなって地上に戻ってしまいます。
そんなSamiに、ある日転機がおとずれます。
The Cat Who Wore A Hat
作者 | Rob Horlock(著)、Lucy Freegard(絵) |
語数 | 約1,750ワード |
対象読者年齢 | 18カ月~6歳 |
その他の情報 | Word Wise 有 |
食いしんぼうネコのOliverは、缶の底に残っていたキャットフードを取ろうとして、頭が抜けなくなってしまいました。
なんとか缶を外そうとジタバタしますが外れません。
Oliverには気の毒ですが、一連のシーンの英語表現がとてもおもしろいので、ストーリーも英語表現も楽しんでみてください。
The Giraffe Who Couldn’t Laugh
作者 | Rob Horlock(著)、Kati Aitken(絵) |
語数 | 約1,560ワード |
対象読者年齢 | 2~7歳 |
その他の情報 | Word Wise 有 |
キリンのGinoは、喉が痛くて歩くことも笑うことも食事をすることもできません。
友達のLeviとChloeは、Ginoのことが心配で放っておけません。
キーパーさんがやってきて、Ginoの不調に気づいてくれましたが、Ginoにはもうひとつ試練がありました。
The Dog Who Watched TV
作者 | Rob Horlock(著)、Laura Vann(絵) |
語数 | 約1,510ワード |
対象読者年齢 | 2~7歳 |
その他の情報 | Word Wise 有 |
ホワイトテリアのJasperは、テレビに登場した犬たちが、次の瞬間どこにも見当たらなくなるのが不思議でしかたがありません。
家中を探しまわりますが、犬たちはどこにもいません。
そんなことが何度か続いたある日、Jasperはテレビのなかの犬たちがどこに消えたのか、やっとわかりました。
この本は、現在Kindleで無料で入手することができます(確認日:2024年11月27日)。
購入ボタンをクリックしても費用はかかりません。
返却の必要もありません。
無料対象のタイトルは変更になる場合がありますので、注文時にご自身で値段をご確認願います。
注文時に有料になっていた場合、当方では責任を負いかねます。
The Rabbit Who Hopped Over the Hill
作者 | Rob Horlock(著)、Laura Pettit(絵) |
語数 | 約1,930ワード |
対象読者年齢 | 2~7歳 |
その他の情報 | Word Wise 有 |
子ウサギのCharlieは、お母さんの言いつけを守らず、丘の向こう側に行ってしまいます。
危険な天敵は見当たらず、ホッとして草に腰をおろしたそのとき、Charlieはタカが空を飛んでいることに気づきます。
タカはCharlieに向かって降下しはじめました。
The Treasure Hill シリーズ
子どもたちが自分でお金を稼いだり、ビジネスプランを考えたりする面白いストーリーです。
語数も多く、読み応えのあるシリーズです。
Johnny’s Big Idea
作者 | Nancy Savage(著)、Amana Yamisha(絵) |
語数 | 約1,220ワード |
対象読者年齢 | 幼児~12歳 |
その他の情報 | Word Wise 有 |
心待ちにしていた映画を観に行く約束の土曜日。
早く出かけたいJohnnyは、お母さんの家事を手伝うことにしました。
お母さんは、手伝ってほしい家事のリストを作り、Johnnyのために部屋にちょっとした仕掛けをします。
Sweet Bakers Money Makers
作者 | Nancy Savage(著)、Amana Yamisha(絵) |
語数 | 約2,630ワード |
対象読者年齢 | ? |
その他の情報 | Word Wise 有 |
学校で、ビジネスプランを考える宿題を出されたJimとNan。
二人はプランを考えるだけでなく、週末に予定されているガレージセールで、実際にお店を開いてみることにしました。
2日間にわたるセールで、二人はPDCAサイクルを回し、見事に小さなビジネスを成功させます。
Allon & Mikaylee Save the Arts
作者 | Nancy Savage(著)、Amana Yamisha(絵) |
語数 | 約1,750ワード |
対象読者年齢 | 8~12歳 |
その他の情報 | Word Wise 有 |
学校の校外学習が金銭的な理由でキャンセルになり、がっかりする生徒たち。
AllonとMikayleeは、有料でタレントショーを開催し、校外学習に必要なお金を稼ぐことを思いつきます。
先生にアイデアを持ち込み許可を得た二人は、他の生徒たちの協力を得てプランを実行し、見事目標を達成します。