はじめまして。
当ブログを運営している「ぷちなっつ」です。
ブログを訪問してくださり、ありがとうございます。
当ブログは、
- Kindle Unlimited のやさしい洋書を読んで、半年間で英語多読100万語を達成
- これまでにKindle Unlimited で読んだ洋書は、1,000冊以上
という私が、
Kindle Unlimited で英語多読に挑戦したい!
という人にむけて、
- おすすめの洋書
- Kindle Unlimited で洋書多読をするコツ
を発信しているブログです。
ブログを開設したきっかけ
事の発端は、この2冊の本との出会いでした。
『いっぱい読めばしっかり身につく 今日から読みます 英語100万語! /古川昭夫・河手真理子(著)』
- 辞書は引かない
- わからないところは飛ばす
- つまらなくなったら後まわし
この「多読3原則」に基づき、やさしい本をたくさん読んで、英語多読100万語をめざそう!という本です。
100万語というのは、英語を英語のまま理解できる基礎を作るのに必要な読書量とのことです。
日本の英語教育は、
やさしくて短い文
↓
難しくて短い文
↓
難しくて長い文
という順番でリーディングをしますが、
やさしくて短い文
↓
やさしくて長い文
↓
難しくて長い文
という流れの方が、人間の言語習得本能に合っていて、楽しく続けられるというのです。
苦痛な学習を180度転換し、「楽しい」をキーワードに開発されたSSS*英語学習法。
*Start with Simple Stories
「多読」という手堅いアプローチでありながら、「がまん」「がんばる」「努力する」はタブーだという、なんと素晴らしい学習法かと感動したのを覚えています。
すぐにでもはじめたい!と思ったのですが、1つ問題がありました。
コストの問題です。
やさしい本で100万語読むとなると、相当数の本が必要です。
当時、体調をくずして休職中の身だったので、お金はかけたくありませんでした・・・。
そこで思いついたのが、サブスクサービス。
いくつかのサービスを検討した結果、和書や自分の好きな雑誌も読めるという点が決め手となって Kindle Unlimited を利用することに。
最初は何を読んでいいのか分からず、とりあえず簡単そうな児童書を手あたり次第に読んでみました。
今読んでいる本がおもしろいのかどうかすら、自分でもわからないような状態・・・。
そんなことをしばらく続けているうちに、だんだん「いい話だなぁ」と素直に感動できる本や、クスっと笑える楽しい本に出会えるようになってきました。
そこで思ったのが、
Kindle Unlimited には魅力的な洋書がたくさんあるのに、探しにくい・・・
ということでした。
一方で、日本には、
洋書多読をしたいけれど、コストが理由で一歩ふみだせない・・・。
という人も少なからずいらっしゃると思います(私がそうであったように)。
それなら、
Kindle Unllimited の読みやすくて魅力的な洋書を、多読をしたい人たちのもとに届けることができれば、作家さんも読者もハッピーになるのでは?
そう思いついたことが、ブログの開設を考えたきっかけでした。
ブログに対する思い
まだスタートしたばかりの小さなブログです。
需要があるかどうかもわかりません。
でもいつか、このブログがきっかけで洋書を好きになって英語力が飛躍的に上がった、という人が現れてくれたらいいな、と淡い期待をいだきながら運営しています。
- 多読に挑戦したいけれど、何を読んでいいのかわからない
- 多読のコストが気になる
- 多読が続かない
などのお悩みを持つ方のお手伝いができるような発信を続けていきたいと思っています。
ブログの更新について
おすすめ本の追加
おすすめしたい本に出会ったときに、紹介記事のなかに追加しています(洋書は、ほぼ毎日読んでいます)。
長編シリーズなどを読んでいるときは、数週間更新できないこともあります。
Kindle Unlimited 対象か否かの確認
Kindle Unlimited の対象タイトルは、変更になることがあります。
おすすめ本が対象から外れていないかどうか、月に一度(月初)確認しています。
タイミング的に対象からはずれたタイトルが記事に残っていることもありますので、本を借りられるときには Kindle Unlimited 対象かどうかをご自身でご確認ください。
本のジャンルについて
まだスタートしたばかりのブログですので、紹介している本にかたよりがあります。
今後は、全体的にバランスよく紹介できるように本を探していきたいと思っていますので、好みの本が見つからない方もときどきチェックしてみてください。
当面は、全体的にノンフィクションを充実させ、将来的にはマンガや英語教材なども紹介していきたいと思っています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。